当法人では、様々な分野の意匠出願について、国内クライアントの国内及び内外出願、並びに海外クライアントの外内出願を強力にサポートしています。
特に、日本での意匠出願に関する記載要件が他国に比べて非常に厳しいので（例えば、各図面間で整合性のとれた六面図の添付要）、特に、他国での出願に基づく優先権主張を伴う外内出願において、優先権の有効性の維持、及び記載に関する特許庁の要求事項の充足について、バランスを取ることに苦慮しますが、当事務所では、この点に関する多くの経験を有し、その経験に基づく適確な処理によって、権利化を実現しています。